【全中発】「ものづくりマイスター制度」について(制度周知依頼)

全国中小企業団体中央会より、下記の通り、周知依頼がまいりましたのでお知らせ致します。

 

会員 各位

いつも大変お世話になっております。

中央職業能力開発協会が厚生労働省より受託している若年技能者人材育成支援等事業「厚生労働省ものづくりマイスター」は、ものづくりの優れた技能・経験を有する方(1級技能士等)を「厚生労働省ものづくりマイスター」として認定・登録し、中小企業や工業高校等に派遣して実践的な実技指導を行い、若年技能者の人材育成・確保に貢献しています。

平成25年度に開始し、13年目を迎えた「ものづくりマイスター制度」においては、昨年度延べ約16万9千人の方が活用されるなど、中小企業の人材育成にも役立てられていますが、中小企業にはまだ十分に知られていない状況にあります。

つきましては、傘下の会員組合・組合員企業等に対して、別添のURLを用いて周知して頂きますようお願いいたします。

周知依頼文書

○R7ものづくりマイスターパンフレット【中小企業・団体のご担当者、学校の先生方へ】技能を学ぶ

https://waza.mhlw.go.jp/sasshi/pdf/monodukuri_meister-guide.pdf

※本件につきまして、ご不明点やご意見等ございましたら、以下の担当までご連絡ください。

【本事業に関するお問合せ先】

中央職業能力開発協会

技能者育成支援室事業管理課

渡辺、林、松本

電話:03-5843-3688、3690

以上

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全国中小企業団体中央会