カーボンニュートラル社会への移行は日本の鉄鋼生産/鉄スクラップ利用をどのように変えるのか ―株式会社JEMS(賛助会員)

【このような方におすすめ】
・カーボンニュートラルに関する取り組みを模索中の経営層/マネージャー層の方
・日本国内の鉄鋼利用が2050年に向けてどう変化するか関心のある方
・鉄スクラップのAI選別やソーティング技術に関心のある方

5/9(火)のお申込みはこちら

6/8(木)のお申込みはこちら

【開催概要】
・ライブ配信:5/9(火) 15:00 ~ 16:00
・録画配信 :6/8(木) 11:00 ~ 12:00 (質疑応答はライブ配信のものを配信いたします。)
・参加方法 :Zoomによるオンライン開催
・参加費  :無料
・登壇者  :国立環境研究所 資源循環領域 研究員 渡 卓磨 氏
2019年 国立環境研究所入所
2021年 豪州シドニー工科大学持続可能未来研究所 招聘フェロー
2022年 英国ケンブリッジ大学工学部 客員研究員併任
専門は環境工学、産業エコロジー。

≪セミナーの詳細はこちら≫

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、大手鉄鋼メーカーでは革新的な製鉄技術開発への取り組みが進んでいます。中でも、高炉に比べてCO2排出量が少ない電炉に注目が集まっています。

電炉の主原料となる鉄スクラップは、その価値が増しており、いかに限りある資源を活用して品質の高いスクラップ材を生産するかが重要視され始めています。

本セミナーでは、カーボンニュートラル社会において鉄スクラップ利用がどのように変わっていくのか、現在の日本国内における鉄鋼利用のデータから考えます。

以上、皆様のお申し込みをお待ちしております。

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<会社概要>
会社名 :株式会社JEMS
所在地 :茨城県つくば市東新井31-13
代表者 :須永 裕毅
設立  :1994年4月1日
URL  :https://www.j-ems.jp/
事業内容:
排出企業向け廃棄物処理手続きにおけるリスク可視化、適正管理支援
資源循環企業向け基幹システム構築
自治体向け基幹システム構築
災害廃棄物に関わる管理システム構築