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一般社団法人 日本鉄リサイクル工業会 − Japan Iron Steel Recycling Institute
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マーケット情報

国内の動向

H27/01/05 12/01 11/04 10/01 09/01 08/01
07/01 06/02 05/01 04/01 03/03 02/03

(市況報告) − 平成27年1月5日

T.市況報告

12月の国内鉄スクラップ市況は、前月に引き続き下げ基調で推移し、盛り上がりを欠いたまま月末を迎えている。関東地区のH2炉前価格は、@¥26,500前後と今年最安値となり、2012年末以来2年振りの低価格水準となった。
この安値の背景としては、主として輸出向け成約の不振が挙げられる。韓国では流入が続く安価な中国産鋼材の影響で、電炉メーカーは減産を強いられており、鉄スクラップ在庫増から輸入成約を抑える一方、国内産購入価格も13か月連続でスケジュール値下げが実行されている。そのため、同国の買意欲は低く成約量は伸びないまま価格も低落している。
海外市況は、トルコの輸入価格が値上がりしたが、米国産のアジア向け成約はコンテナー輸送以外に目立った成約は報告されていない。米国内のコンポジット価格も年初来最安値を記録している。
国内に市況好転の兆しはうかがえず、鉄スクラップ需給は緩和したまま新年を迎える状況にある。


U. 鉄鋼諸指標 (資料:日本鉄源協会 ただしスクラップ輸出価格はヒアリングベースの独自数字)

(1) 生産・在庫(2014年11月) (単位:千トン)
 粗 鋼 生 産 9,175 前月比 −187
 うち電炉 2,261 前月比 + 37
 メーカースクラップ在庫
(2014年10月)
3,137 前月比 +330
 小 棒 生 産   802 前月比 − 24

(2)価格(2014年12月) (月平均価格、東京・中部・関西三地区平均) (単位:円)
 異 形 棒 鋼 62,100 前月比 −800
 H 形 鋼 79,000 前月比 −500
 スクラップ 26,700 前月比 −700


V.鉄スクラップ市況 (2014年12月末、H2 ベ−ス メーカー炉前価格、実勢値)

資料:日刊市况通信社 (単位:千円)
  月 初 月 末 入荷状況(%) 見 込
北海道 27.0〜28.0 23.0〜24.0 100% 弱含み
東北 29.0〜30.0 26.5〜27.5 100%弱 様子見
新潟 28.0〜28.5 25.0〜26.0 100% 様子見
関東 28.5〜29.0 26.5〜27.0 100% 弱含み
中部 27.5〜28.5 27.0〜27.5 100% 弱含み様子見
関西 28.5〜29.0 25.5〜26.5 100% 弱含み
姫路 27.5〜28.0 24.5〜25.0 100% 弱含み
中・四国 28.5中心 25.0中心 100% 弱含み様子見
九州 29.5中心 25.0中心 100% 弱含み様子見

 

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(市況報告) − 平成26年12月1日

T.市況報告

 11月の国内鉄スクラップ相場は上旬に底入れし、地域によっては上昇に転じた。前月末から急激な円安ドル高が進んだことで輸出への警戒感から、国内では一転して購入価格を引き上げる動きが広がり、11月末の関東地区H2炉前価格は前月末比1,000〜1,500円値上がりしている。輸出相場では日本の鉄スクラップがドル建て価格で競争力を回復し、東南アジアや台湾向け成約が増加したほか、韓国向け輸出FOB価格も反発した。
 一方で、国内の需給環境に前月から大きな変化は見られず、円安効果を除けば価格の上伸力は乏しく、特に中部や関西以西では様子見から弱含み地合いで推移している。海外では米国内相場を代表するコンポジット価格が$30/トンもの大幅下落を示し、同国からの東アジア向けNo1HMS成約価格も$300 CFR際まで続落するなど下げ一辺倒の動きで推移した。鉄スクラップ以外でも中国からの鋼材輸出の増加、鉄鉱石価格のさらなる下落など外部環境も依然として好転していない。そのため国内では円安ドル高が支えとなる一方、需要が牽引する形での市況の上昇は見込み難く、年末を迎え荷動き好転も見込めるため先行きには悲観的な見方も出てきている。


U. 鉄鋼諸指標 (資料:日本鉄源協会 ただしスクラップ輸出価格はヒアリングベースの独自数字)

(1) 生産・在庫(2014年10月) (単位:千トン)
 粗 鋼 生 産 9,362 前月比 +118
 うち電炉 2,224 前月比 + 86
 メーカースクラップ在庫
(2014年9月)
2,807 前月比 + 92
 小 棒 生 産   826 前月比 + 47

(2)価格(2014年11月) (月平均価格、東京・中部・関西三地区平均) (単位:円)
 異 形 棒 鋼 62,900 前月比 −1,400
 H 形 鋼 79,500 前月比 −  700
 スクラップ 27,400 前月比 −2,200


V.鉄スクラップ市況 (2014年11月末、H2 ベ−ス メーカー炉前価格、実勢値)

資料:日刊市况通信社 (単位:千円)
  月 初 月 末 入荷状況(%) 見 込
北海道 26.0〜27.0 27.0〜28.0 100% 様子見
東北 28.5〜29.5 29.0〜30.0 100% 堅調様子見
新潟 27.0〜27.5 28.0〜28.5 100% 様子見
関東 27.5〜28.0 28.5〜29.0 100% 様子見
中部 28.0〜29.0 27.5〜28.5 100% 様子見
関西 28.0〜29.0 28.5〜29.0 100% 弱含み様子見
姫路 27.0〜27.5 27.5〜28.0 100% 弱含み様子見
中・四国 28.0中心 28.5中心 100% 弱含み
九州 29.0中心 29.5中心 100% 様子見

 

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(市況報告) − 平成26年11月4日

T.市況報告

10月の国内鉄スクラップ相場は、前月後半からの下げ基調がそのまま持続し、国内外向けともに需要が盛り上がらないまま1か月を通じて値下がりした。値下がりの主な要因は、韓国向け輸出新規契約が進まない上に、既契約の船積み量も大幅に減少したことで、総体的に船積み量の多い関東地区では荷余り感が表面化し、下げに拍車がかっている。各地区とも値下がり幅は前月末比▲@¥4,000〜5,000に達し、関東では現状H2で@¥28,000レベルとなっている。
国際市況に目を転じれば、鋼材市況、鉄鉱石価格の低迷下、トルコ、アジア共に鉄スクラップに対する買意欲は低く、比較的高値を維持していた米国産鉄スクラップも輸出向価格から値下がりし、国内市況も値下がりしている。日本の一部シッパーは、相場の先行きを懸念して、韓国向けに現在の国内価格を大幅に下回る価格で成約したとの報道も流れ、市場は混乱している。一方で、関東のH2@¥28,000は、一昨年末以来の低いレベルとなっており、炉前価格に先行して値を下げていた輸出向FAS価格には安値修正の動きが出始め、月末からのさらなる円安傾向も相俟って、市況は底値を伺う気配も漂わせながら11月を迎えている。


U. 鉄鋼諸指標 (資料:日本鉄源協会 ただしスクラップ輸出価格はヒアリングベースの独自数字)

(1) 生産・在庫(2014年9月) (単位:千トン)
 粗 鋼 生 産 9,244 前月比 −105
 うち電炉 2,138 前月比 +208
 メーカースクラップ在庫
(2014年8月)
2,715 前月比 −172
 小 棒 生 産   779 前月比 + 29

(2)価格(2014年10月) (月平均価格、東京・中部・関西三地区平均) (単位:円)
 異 形 棒 鋼 64,300 前月比 ±    0
 H 形 鋼 80,200 前月比 −  800
 スクラップ 29,600 前月比 −2,100


V.鉄スクラップ市況 (2014年10月末、H2 ベ−ス メーカー炉前価格、実勢値)

資料:日刊市况通信社 (単位:千円)
  月 初 月 末 入荷状況(%) 見 込
北海道 30.5〜31.5 26.0〜27.0 100% 弱含み
東北 33.0〜34.0 28.5〜29.5 100% 弱含み様子見
新潟 32.0〜32.5 27.0〜27.5 100% 弱含み
関東 32.5〜33.5 27.5〜28.0 100% 弱含み様子見
中部 32.0中心 28.0〜29.0 100% 弱含み
関西 32.5〜33.5 28.0〜29.0 100%強 弱含み
姫路 31.5〜32.0 27.0〜27.5 100%強 弱含み
中・四国 32.0〜32.5 28.0中心 100%強 弱含み
九州 33.5〜34.0 29.0中心 100%強 弱含み

 

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(市況報告) − 平成26年10月1日

T.市況報告

9月の国内鉄スクラップ相場は、8月後半からの強基調が一服し、月下旬には下落に転じ月末を迎えた。月前半は、夏季減産期を終えた電炉メーカーの需要回復や1j=108〜109円台と6年ぶりの円安ドル高を追い風とした輸出相場の先高観を背景に、国内相場は地区により500〜 1,500円程度値上がりした。
一方で、米国からの輸出価格がトルコ、アジア向けともに下落に転じたほか、韓国需要家の買い控え継続、安価な中国産ビレットの輸出量増加、鉄鉱石の5年ぶり安値など外部環境の悪化を受けてアジア諸国の需要家が様子見姿勢を強めると、輸出商談は膠着状態に陥った。国内では天井感が徐々に強まり、月末には主要地区で500円程度の下落に転じて越月している。先行きについても弱気な見方が広がっているが、10月の電炉生産見通しは一段と増加するなど国内需要は堅調に推移している。


U. 鉄鋼諸指標 (資料:日本鉄源協会 ただしスクラップ輸出価格はヒアリングベースの独自数字)

(1) 生産・在庫(2014年8月) (単位:千トン)
 粗 鋼 生 産 9,349 前月比 + 54
 うち電炉 1,930 前月比 − 76
 メーカースクラップ在庫
(2014年7月)
2,887 前月比 +149
 小 棒 生 産   750 前月比 −  5

(2)価格(2014年9月) (月平均価格、東京・中部・関西三地区平均) (単位:円)
 異 形 棒 鋼 64,300 前月比 −100
 H 形 鋼 81,000 前月比 ±  0
 スクラップ 31,700 前月比 +600


V.鉄スクラップ市況 (2014年9月末、H2 ベ−ス メーカー炉前価格、実勢値)

資料:日刊市况通信社 (単位:千円)
  月 初 月 末 入荷状況(%) 見 込
北海道 29.0〜30.0 30.5〜31.5 100% 弱含み
東北 31.5〜32.5 33.0〜34.0 100%弱 弱含み
新潟 31.0〜31.5 32.0〜32.5 100% 弱含み
関東 32.0〜32.5 32.5〜33.5 100% 弱含み
中部 32.5中心 32.0中心 100% 弱含み
関西 32.5〜33.5 32.5〜33.5 100%前後 弱含み
姫路 31.5〜32.0 31.5〜32.0 100% 弱含み
中・四国 32.0〜32.5 32.0〜32.5 100% 弱含み
九州 32.0〜32.5 33.5〜34.0 100% 弱含み

 

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(市況報告) − 平成26年9月1日

T.市況報告

8月の国内鉄スクラップ市況は、全体として盛り上がりに欠け全国的に横這い推移したが、お盆休暇を挟み市中での品枯れ感を背景として、月末に掛けて一部には底入れから上昇の気配も出てきている。価格上昇の要因として、市中の発生が低調にとどまる中、輸出向け船積み数量は高水準で推移し、港を中心に荷不足感が表面化したことが挙げられる。
米国スクラップシッパーは、トルコ向け価格が比較的堅調に推移しているため、東アジア向けも強気の販売姿勢を維持している模様で、韓国での直近の米国産スクラップ成約はNO1HMSベースで前月比@$10程度値上がりが報告されている。 その一方で、韓国電炉メーカーは、豊富な原料在庫を保有していると言われ、韓国内では値下げを強く打ち出し、日本産スクラップにも厳しい価格対応で臨んでおり、目立った成約は報告されていない。
市中には、建築、土木向けの秋需に向けての電炉メーカーの増産期待、輸出向FOB価格上昇期待から、先行き相場上昇感が強いものの、実現するには少し時間が掛かると見られる。


U. 鉄鋼諸指標 (資料:日本鉄源協会 ただしスクラップ輸出価格はヒアリングベースの独自数字)

(1) 生産・在庫(2014年7月) (単位:千トン)
 粗 鋼 生 産 9,295 前月比 +174
 うち電炉 2,006 前月比 −212
 メーカースクラップ在庫
(2014年6月)
2,738 前月比 + 64
 小 棒 生 産 755 前月比 − 49

(2)価格(2014年8月) (月平均価格、東京・中部・関西三地区平均) (単位:円)
 異 形 棒 鋼 64,400 前月比 −300
 H 形 鋼 81,000 前月比 ±  0
 スクラップ 31,100 前月比 −200


V.鉄スクラップ市況 (2014年8月末、H2 ベ−ス メーカー炉前価格、実勢値)

資料:日刊市况通信社 (単位:千円)
  月 初 月 末 入荷状況(%) 見 込
北海道 29.0〜30.0 29.0〜30.0 100% 様子見
東北 31.5〜32.5 31.5〜32.5 100%弱 強含み
新潟 30.5〜31.0 31.0〜31.5 100%弱 強含み
関東 31.5〜32.0 32.0〜32.5 100%弱 強含み
中部 31.5〜32.5 32.5中心 90% 様子見
関西 32.0〜33.0 32.5〜33.5 100%弱 強含み様子見
姫路 31.5〜32.0 31.5〜32.0 100%弱 様子見
中・四国 32.0〜32.5 32.0〜32.5 100%弱 様子見
九州 32.0〜32.5 32.0〜32.5 100%弱 様子見

 

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(市況報告) − 平成26年8月1日

T.市況報告

7月の国内鉄スクラップ相場は、約4ヵ月ぶりに下落局面に転じ、月間では地域により500〜2,000円方値下がりした。建設現場の人手不足に起因した工期遅延の影響で電炉メーカーは出荷見合いの生産を迫られ、鉄鉱石価格の低迷などを背景に高炉メーカーの市中スクラップ購入意欲も減退するなど、国内需要は盛り上がりを欠いた状態に陥っている。
これと並行し、輸出相場も約4ヵ月ぶりに反落した。米国産スクラップと比較した日本産スクラップの割安感は6月までの上昇でほぼ解消され、韓国向け輸出FOB価格は月間で1,500〜2,000円下落した。
国内電炉メーカーは7月下旬から順次、夏季の定期修理期間を迎えており、8月にかけて国内需要の落ち込みが想定されている。半面、市中では夏枯れによる鉄スクラップ回収量減少が指摘されているほか、輸出向け船積み数量は引き続き高水準で推移しており、7月末時点で国内需給バランスの大きな崩れは見られない。


U. 鉄鋼諸指標 (資料:日本鉄源協会 ただしスクラップ輸出価格はヒアリングベースの独自数字)

(1) 生産・在庫(2014年6月) (単位:千トン)
 粗 鋼 生 産 9,121 前月比 −474
 うち電炉 2,218 前月比 +  3
 メーカースクラップ在庫
(2014年5月)
2,674 前月比 − 59
 小 棒 生 産 804 前月比 +  8

(2)価格(2014年7月) (月平均価格、東京・中部・関西三地区平均) (単位:円)
 異 形 棒 鋼 64,700 前月比 −400
 H 形 鋼 81,000 前月比 −300
 スクラップ 31,300 前月比 +500


V.鉄スクラップ市況 (2014年7月末、H2 ベ−ス メーカー炉前価格、実勢値)

資料:日刊市况通信社 (単位:千円)
  月 初 月 末 入荷状況(%) 見 込
北海道 30.0〜30.5 29.0〜30.0 100% 弱含み様子見
東北 32.0〜33.0 31.5〜32.5 100%前後 弱含み様子見
新潟 32.0〜33.0 30.5〜31.0 100% 弱含み
関東 32.5〜33.0 31.5〜32.0 100%前後 弱含み様子見
中部 32.0〜33.0 31.5〜32.5 100%前後 弱含み様子見
関西 32.5〜33.5 32.0〜33.0 100% 様子見
姫路 32.0〜32.5 31.5〜32.0 100% 様子見
中・四国 33.0〜33.5 32.0〜32.5 100% 様子見
九州 33.0〜33.5 32.0〜32.5 100% 様子見

 

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(市況報告) − 平成26年7月1日

T.市況報告

6月の国内鉄スクラップ相場は、輸出向けFOB価格上昇に引っ張られる形で強基調で推移し、月末には月初比¥1,000〜2,000方値上がりしている。
韓国を中心としたアジアの需要家の値下がり期待に反して米国産鉄スクラップもアジア向け価格は上昇した結果、日本産鉄スクラップへの需要が強まった為、日本国内価格を押し上げることとなった。一方で、約¥2,000方値上がりした日本産H2の価格は、米国産No1ヘビー屑に対し割安感は無くなったとの指摘があり、今後大幅な値上がりは見込薄との見方も出てきている。また、鉄鉱石スポット価格は中国国内の金融を巻き込んだ不祥事が表面化したことも影響し、いぜんとして低迷していることも弱気感を醸成している。
丸棒を中心とした鋼材市況に陰りが見える中、夏場に向けて鉄スクラップ相場も神経質な展開が予想される。


U. 鉄鋼諸指標 (資料:日本鉄源協会 ただしスクラップ輸出価格はヒアリングベースの独自数字)

(1) 生産・在庫(2014年5月) (単位:千トン)
 粗 鋼 生 産 9,595 前月比 +656
 うち電炉 2,215 前月比 + 87
 メーカースクラップ在庫
(2014年4月)
2,733 前月比 −  3
 小 棒 生 産 796 前月比 + 31

(2)価格(2014年6月) (月平均価格、東京・中部・関西三地区平均) (単位:円)
 異 形 棒 鋼 65,100 前月比 −700
 H 形 鋼 81,300 前月比 −700
 スクラップ 30,800 前月比 +100


V.鉄スクラップ市況 (2014年6月末、H2 ベ−ス メーカー炉前価格、実勢値)

資料:日刊市况通信社 (単位:千円)
  月 初 月 末 入荷状況(%) 見 込
北海道 28.5〜29.5 30.0〜30.5 100% 様子見
東北 29.5〜30.5 32.0〜33.0 100%前後 強含み
新潟 30.0〜31.0 32.0〜33.0 100% 強含み様子見
関東 31.0〜31.5 32.5〜33.0 100% 強含み様子見
中部 30.0〜31.0 32.0〜33.0 95〜100% 強含み様子見
関西 31.5〜32.5 32.5〜33.5 100%弱 強含み様子見
姫路 31.0〜31.5 32.0〜32.5 100%弱 強含み様子見
中・四国 32.0〜32.5 33.0〜33.5 100%弱 強含み様子見
九州 33.0〜33.5 33.0〜33.5 100%弱 強含み様子見

 

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(市況報告) − 平成26年6月2日

T.市況報告

5月の国内鉄スクラップ相場は様子見商状を示し、概ね横ばい基調を辿った。大型連休後に500円方値下げした地区も一部で見られたが、各地とも市況の変動は小幅にとどまった。
関東地区では2月以降地場電炉の購入量が大幅に減少したまま推移した一方、韓国、ベトナム向け輸出量と高炉メーカーの市中スクラップ購入量が増加し、これらが相殺する形で需給を安定させた。
6月の国内相場動向に関しては、引き続き人手不足による工期遅延などが障害となり、建設用鋼材需要の大幅な上積みは期待しづらい。半面、米国の輸出シッパーの販売は引き続き強気を維持している模様で、韓国向け成約が報告されていない状況下、海外需要家の日本産鉄スクラップへの買い意欲は当面高いことが見込まれる。そのため国内の需給環境に大きな変化は出ない見通しで、6月の国内相場は横ばい基調が継続する公算が指摘されている。


U. 鉄鋼諸指標 (資料:日本鉄源協会 ただしスクラップ輸出価格はヒアリングベースの独自数字)

(1) 生産・在庫(2014年4月) (単位:千トン)
 粗 鋼 生 産 8,939 前月比 − 790
 うち電炉 2,128 前月比 − 230
 メーカースクラップ在庫
(2014年3月)
2,736 前月比 − 262
 小 棒 生 産    765 前月比 −  10

(2)価格(2014年5月) (月平均価格、東京・中部・関西三地区平均) (単位:円)
 異 形 棒 鋼 65,800 前月比 − 400
 H 形 鋼 82,000 前月比 ±   0
 スクラップ 30,700 前月比 + 300


V.鉄スクラップ市況 (2014年5月末、H2 ベ−ス メーカー炉前価格、実勢値)

資料:日刊市况通信社 (単位:千円)
  月 初 月 末 入荷状況(%) 見 込
北海道 29.0〜30.0 28.5〜29.5 100% 様子見
東北 29.0〜31.0 29.5〜30.5 100% 弱含み様子見
新潟 30.0〜31.0 30.0〜31.0 100% 様子見
関東 31.0〜32.0 31.0〜31.5 100%前後 様子見横這い
中部 31.0〜32.0 30.0〜31.0 100%強 弱含み様子見
関西 32.0〜33.0 31.5〜32.5 100% 様子見横這い
姫路 31.5〜32.0 31.0〜31.5 100% 様子見
中・四国 32.5〜33.0 32.0〜32.5 100%弱 様子見
九州 33.5〜34.0 33.0〜33.5 100% 様子見

 

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(市況報告) − 平成26年5月1日

T.市況報告

4月の国内鉄スクラップ相場は、全国的に3月の急落局面からの値戻しが進行し、月末価格は前月末比1,000〜2,500円方上昇した。輸出向けでは、船積み遅延が解消に向かい量的に高水準で推移したことや、新年度入りして市中発生が落ち着いたことで需給緩和感は払拭され、月前半の国内相場は昨年12月以来、4ヵ月ぶりに強基調で推移した。輸出相場では海外と比べた国内市況の割安感を背景にベトナムや台湾からの引き合いが継続し、韓国向け輸出FOB価格は同1,000〜1,500円程度上伸した。
一方で、月後半には早くも各地で上昇傾向が一服し、国内相場は様子見商状をうかがわせた。人手不足による工期や着工の遅れが足かせとなって国内電炉メーカー各社の生産意欲は大型連休へ向けて高まりを見せず、今後も減産が計画されている。海外では米国の国内相場やトルコ向け成約価格にブレーキがかかっており、輸出相場もすでに膠着状態にある。大型連休が明ける5月の需給動向を懸念する声も多く、国内相場は先行き不透明感を漂わせている。


U. 鉄鋼諸指標 (資料:日本鉄源協会 ただしスクラップ輸出価格はヒアリングベースの独自数字)

(1) 生産・在庫(2014年3月) (単位:千トン)
 粗 鋼 生 産 9,729 前月比 +1,289
 うち電炉 2,358 前月比 +  330
 メーカースクラップ在庫
(2014年2月)
2,998 前月比 −    3
 小 棒 生 産    775 前月比 +   31

(2)価格(2014年4月) (月平均価格、東京・中部・関西三地区平均) (単位:円)
 異 形 棒 鋼 66,200 前月比 − 600
 H 形 鋼 82,000 前月比 − 200
 スクラップ 30,400 前月比 + 900


V.鉄スクラップ市況 (2014年4月末、H2 ベ−ス メーカー炉前価格、実勢値)

資料:日刊市况通信社 (単位:千円)
  月 初 月 末 入荷状況(%) 見 込
北海道 28.0〜29.0 29.0〜30.0 100% 様子見
東北 28.0〜29.0 29.0〜31.0 100% 様子見
新潟 27.0〜28.0 30.0〜31.0 100% 様子見
関東 27.5〜28.5 31.0〜32.0 100% 様子見
中部 29.0〜30.0 31.0〜32.0 100% 様子見
関西 30.5〜31.0 32.0〜33.0 100%強 様子見
姫路 30.5〜31.0 31.5〜32.0 100% 様子見
中・四国 31.5〜32.0 32.5〜33.0 100%弱 様子見
九州 32.0〜33.0 33.5〜34.0 100%弱 様子見

 

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(市況報告) − 平成26年4月1日

T.市況報告

3月の国内鉄スクラップ市況は、月前半は昨年末から続く下落基調に歯止めがかからず、さらなる大幅値下がりを記録した。特に、関東地区では2月の大雪で建屋が損傷した電炉メーカーの製鋼が止まった影響で、一時的に鉄スクラップの荷余り感も台頭し、他地区に比べ値下がり幅が増幅された。同地区の月末価格はH2で3万円以下となり、1年2か月振りの安値となった。全国的に見ても月初から2,500〜5,000円値下がりした。 一方、輸出向けでは、国際相場との比較で割安感が生じた日本産鉄スクラップの競争力が復活し、ベトナム、台湾向けにも久方ぶりに成約が報告されたのに加え、韓国勢も対抗上買値を一部引き上げるなど、市況底固めの要因となった。この背景には、米国産鉄スクラップがトルコの購入再開などで、アジア需要国の期待ほどには値下がりしなかったことが挙げられる。 月後半を迎え、市況は全国的に落ち着きを取り戻し、関東地区では買入れ価格を上方修正する電炉メーカーも出始めてきた。今後、本格的な市況回復に繋がるかは未だ不透明感が漂うものの、東日本を中心に強含みの状況で越月した。


U. 鉄鋼諸指標 (資料:日本鉄源協会 ただしスクラップ輸出価格はヒアリングベースの独自数字)

(1) 生産・在庫(2014年2月) (単位:千トン)
 粗 鋼 生 産 8,440 前月比 −961
 うち電炉 2,028 前月比 + 50
 メーカースクラップ在庫
(2014年1月)
3,001 前月比 + 73
 小 棒 生 産    744 前月比 +  5

(2)価格(2014年3月) (月平均価格、東京・中部・関西三地区平均) (単位:円)
 異 形 棒 鋼 66,800 前月比 −  200
 H 形 鋼 82,200 前月比 −  100
 スクラップ 29,500 前月比 −3,900


V.鉄スクラップ市況 (2014年3月末、H2 ベ−ス メーカー炉前価格、実勢値)

資料:日刊市况通信社 (単位:千円)
  月 初 月 末 入荷状況(%) 見 込
北海道 30.5〜31.5 28.0〜29.0 100%弱 様子見
東北 30.0〜31.0 28.0〜29.0 100%弱 強含み
新潟 31.0〜32.0 27.0〜28.0 100%弱 強含み
関東 30.5〜32.5 27.5〜28.5 100%弱 強含み
中部 32.5〜33.0 29.0〜30.0 100% 様子見
関西 33.0〜34.5 30.5〜31.0 100% 様子見
姫路 33.5〜34.0 30.5〜31.0 100% 様子見
中・四国 33.5〜34.5 31.5〜32.0 100% 様子見
九州 34.5〜35.5 32.0〜33.0 100%強 様子見

 

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(市況報告) − 平成26年3月3日

T.市況報告

2月の鉄スクラップ相場は国内外で続落基調を辿った。国内では韓国向けをはじめとする輸出船積み数量の減少や高炉メーカーの市中スクラップ購入のさらなる落ち込みを背景に電炉メーカーへの入荷は月間を通じて好調に推移し、荷受けを制限する電炉メーカーが相次いだ。電炉メーカー2社が採算悪化や市場縮小を理由に事業撤退を表明したことも市場に対し心理的な弱気感増幅のメッセージとなり、市況は各地で前月末比2,500〜3,000円程度下落した。
海外では2月上旬、米国コンポジット価格が5ヵ月ぶりに反落した他、同国からのトルコ向け輸出価格はトルコ通貨安を切掛けに急落し、前月からの値下がりは約50ドルに達した。米国西海岸からの東アジア向け成約価格も前月から20ドル以上下がり、昨年7月以来の安値水準を付けるなど、海外相場は調整色を強めた。
月末にはトルコやアジア向け輸出価格が持ち直しの動きを見せ、海外相場には下げ止まり感が出始めたものの、国内では需給緩和感が依然として解消されず、先安感を根強く残したまま越月している。


U. 鉄鋼諸指標 (資料:日本鉄源協会 ただしスクラップ輸出価格はヒアリングベースの独自数字)

(1) 生産・在庫(2014年1月) (単位:千トン)
 粗 鋼 生 産 9,401 前月比 + 65
 うち電炉 1,978 前月比 − 86
 メーカースクラップ在庫
(2013年12月)
2,928 前月比 +189
 小 棒 生 産    739 前月比 − 60

(2)価格(2014年2月) (月平均価格、東京・中部・関西三地区平均) (単位:円)
 異 形 棒 鋼 67,000 前月比 +  700
 H 形 鋼 82,300 前月比 +  500
 スクラップ 33,400 前月比 −2,000


V.鉄スクラップ市況 (2014年2月末、H2 ベ−ス メーカー炉前価格、実勢値)

資料:日刊市况通信社 (単位:千円)
  月 初 月 末 入荷状況(%) 見 込
北海道 34.0〜35.0 30.5〜31.5 100% 弱含み
東北 34.0〜35.0 30.0〜31.0 100%強 弱含み
新潟 34.0〜35.0 31.0〜32.0 100%強 弱含み
関東 34.5〜35.5 30.5〜32.5 100%強 弱含み
中部 36.0〜36.5 32.5〜33.0 100%強 弱含み
関西 36.0〜36.5 33.0〜34.5 100%強 弱含み
姫路 36.0〜36.5 33.5〜34.0 100%強 弱含み
中・四国 36.5〜37.0 33.5〜34.5 100% 弱含み様子見
九州 36.5〜37.5 34.5〜35.5 100% 様子見

 

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(市況報告) − 平成26年2月3日

T.市況報告

1月の国内鉄スクラップ市況は、12月中旬からの下げ基調が継続し、月間を通して値下がりした。輸出向けFOB価格、国内電気炉メーカー向け価格共に下げに歯止めがかからないまま、さらに高炉メーカーの市中鉄スクラップ購入量減少も追打ちをかける形で、月末には月初比1,500〜3,000円程度値下がりしている。
米国では、年初の寒波による大雪の影響で鉄スクラップの流通が滞り、国内価格は上昇した。これを追い風に輸出シッパーは、トルコ、アジア向け価格の値上げを指向したが、需要国側の抵抗は強く、最終的には前月より安価での成約が報告されている。 一方で、国内のH形鋼、丸棒等建設用鋼材価格は、旺盛な需要に支えられ堅調に推移しているため、2月以降も、電気炉メーカーの生産意欲は高く鉄スクラップ需要もそれに呼応して高いことが予想される。 市中の荷動きは、下旬を迎え若干落ち着きを見せ始めているものの、地域によっては引続き値下げ発表も為される等、力強さを欠いた相場展開のまま2月を迎えている。


U. 鉄鋼諸指標 (資料:日本鉄源協会 ただしスクラップ輸出価格はヒアリングベースの独自数字)

(1) 生産・在庫(2013年12月) (単位:千トン)
 粗 鋼 生 産 9,336 前月比 + 73
 うち電炉 2,064 前月比 −103
 メーカースクラップ在庫
(2013年11月)
2,739 前月比 − 49
 小 棒 生 産    799 前月比 − 47

(2)価格(2014年1月) (月平均価格、東京・中部・関西三地区平均) (単位:円)
 異 形 棒 鋼 66,300 前月比 +1,700
 H 形 鋼 81,800 前月比 +1,700
 スクラップ 35,400 前月比 −1,700


V.鉄スクラップ市況 (2014年1月末、H2 ベ−ス メーカー炉前価格、実勢値)

資料:日刊市况通信社 (単位:千円)
  月 初 月 末 入荷状況(%) 見 込
北海道 35.5〜36.5 34.0〜35.0 100% 様子見
東北 35.0〜36.0 34.0〜35.0 100%前後 様子見
新潟 35.0〜36.0 34.0〜35.0 100% 弱含み様子見
関東 36.0〜37.0 34.5〜35.5 100%前後 弱含み様子見
中部 37.5〜38.5 36.0〜36.5 100%強 弱含み様子見
関西 39.0〜39.5 36.0〜36.5 100%強 弱含み
姫路 38.0〜38.5 36.0〜36.5 100% 弱含み様子見
中・四国 38.0〜38.5 36.5〜37.0 100% 様子見
九州 38.0〜38.5 36.6〜37.5 100% 様子見

 

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